株式会社LIG 2018/4/24

第2回ワークショップ@株式会社LIG

第2回目のワークショップは株式会社LIGで実施。「LIFE IS GOOD」を信念に、とにかく”ワクワク”が止まらない仕事環境がある素敵な会社。LIGはウェブ制作を主軸にしながら、発信するコンテンツはウェブ業界の認知度も非常に高い媒体です。また、LIG社員がメディアに登場し、レポートを届けるコンテンツもワクワクさせられます。コワーキングスペース、ゲストハウス、教育、地方創生事業も幅広くプロデュース。まさに何でも手掛けてしまうLIG、レペゼンラップはどんな作品が完成するのか。

株式会社LIGが運営するシェアオフィス&コワーキングスペース「いいオフィス」が会場となった
今回のワークショップ。1日の業務を終えたLIG社員が集まって来た。

ラップの社内研修がどんなものになるのか不思議な感覚を抱きながら続々と着席する。

ラッパー講師晋平太が登場し、いよいよワークショップスタート!

まずは晋平太が自己紹介をしながら、ラップとは何か紐解いて行く。

短い自己紹介の中にある”韻”や”ワードチョイス”の面白さを解説。LIG社員にラップの基礎を伝えて行く。時にラップ誕生の歴史も振り返りながら、”レペゼンマインドとは何か”を紹介。

受けたことのないラップの研修にはじめは戸惑いもあった社員も興味津々で晋平太の話を聞く。

そして、いよいよ前半の課題となる”自己紹介ラップ”の作成タイムスタート。

自分と向き合いながら、まずは自分自身をレペゼンするMCネームを考えてみる。

超真剣・・・・・・

出来たらネームプレートにIN。今日はラッパーネームで呼び合います。

いよいよ完成した自己紹介ラップをお披露目する時間。初めてのラップで自己紹介が始まった。

初めてでも大丈夫。晋平太先生が優しくフォロー。

緊張しながらも挙手した順でみんな思い思いの初めてのラップを披露し、自分が何者であるかを自分の選んだ言葉で伝えた。もちろんビートは田中隼人氏のレペゼンLOCALオリジナルトラックをdrop!

やりきってガッツリ晋平太と熱いHUG。

ラップが感情を高ぶらせる瞬間も。かなり盛り上がっています。

前の方に座っていたので指名され、恥ずかしがりながらもばっちりとラップを披露。「先生と一緒ならやります」ということで晋平太と即興コラボ。

しかし、LIGは男性も。

女性も。

とにかく。

 

上手い。。。

初めてとは思えないビートアプローチ(音の乗り方)に運営チームメンバーも驚きです。

満面の笑みでガッツポーズです。ワークショップを後半も引っ張ります。

そんな社員研修を企画した吉原ゴウ氏は株式会社LIGの代表取締役。社員の皆さんが楽しそうに取り組んでいるのを後ろで優しく見守っています。なんて素敵な会社でしょう。しかし、この出で立ちはただ者じゃないオーラがプンプンです。

ここで一旦ブレイクタイム。盛り上がった自己紹介でいつも以上に打ち解けられていい空気になっています。

「いいオフィス」のフロアを巡っていると、気になるものもたくさんありました。
LIGが手掛ける雑誌記事を発見。ここにも社員が自ら登場しています。
WEBだけでなく、雑誌でもLIGは情報を発信しているので要チェックです。

ちなみに、皆さんの机にお皿が置いてあるのお気付きでしょうか?今回、LIGがケータリングを用意してくれました。しかも、レペゼンLOCALチームメンバーの分まで!お食事しながらのワークショップ。そんなアイディアもLIGらしく、後半へ向けてチャージです。ここ「いいオフィス」はキッチン&バーも併設されていて、本当にアットホームなオフィス空間です。

そして、ここから後半戦!次はいよいよLIGのレペゼンラップ作りに挑戦です。

 

今回のお題決めを晋平太がリード。社員視点で自分の会社の、”良いところ””悪いところ”を聞いていきます。

 

普段自分の会社について考える機会はなかなかありませんが、レペゼンLOCALではしっかりと向き合う時間があります。周りの社員がどういう風に思っているのか。共感出来る部分もあれば、意外な考えも出たりして実はこのパートが結構盛り上がります。

飛び交う意見を晋平太がまとめながら、テーマを探します。
共通してあったのは”LIGがどんなことをしている会社なのか伝えるのが難しい”とのこと。
幅広く、自由に働ける分世の中にLIGが何者であるかレペゼンしなければと全員が感じていました。
そこで今回のレペゼンラップは「LIGがどんな会社か」それを伝える事ができるラップを作る事に決定。

晋平太が問いかけながら各テーブルを回り、どんな会社か聞きながらラップになるワードを拾って行きます。

実はいろんな意見が出るも、いざラップにするとなると皆さん頭を悩ませていました。
良いワードチョイスもしたいし、韻も踏みたいし、最初のワードがなかなか決まらなかったところに
吉原代表登場。「LIFE IS GOODが良いと思う。」ということで皆さん納得。さすが代表。
LIFE IS GOODは株式会社LIGの信念で大切にしているワードです。

再びいろんな意見が出ながら、晋平太が凄まじいスピードでリリックを組み立てていきます。

そんな中、LIFE IS GOODに掛ける韻を探していたところ、オフィスをレペゼンするワードが生まれました。

「オフィスの床はやさしいウッド」

爆笑に包まれながらも、即採用。LIGにしか言えない強烈なパンチラインです。ウェイヨ~!!

そして、社員がチカラを合わせて作ったレペゼンラップがこちら。

ワクワクしてる Life is Good
イケてるカルチャーをつくるずっと
出会った人はファンになるきっと
オフィスの床はやさしいウッド
グッとハートをつかむコンテンツ
新しい価値を生み出すメンツ
一生懸命続ける挑戦
人生を懸けて仲間と冒険

遂に完成したラップを全員で歌うことに!
今回、新しいビートをレペゼンLOCALとして用意。ビートに乗せながら全員でラップしました。
(この様子は冒頭のムービーにありますのでご覧下さい)

気持ちよくみんなでLIGをレペゼンし、拍手喝采!!

晋平太もガッツポーズ!

最後は全員で記念撮影。若さとエネルギーに溢れる株式会社LIGのレペゼンLOCALワークショップが終了です。
この様子はLIGのオフィシャルブログでも発信して頂いているので要チェックです。

https://liginc.co.jp/399925

音楽提供:田中隼人

スチール撮影:阿部司(株式会社成楽)

ムービー撮影:鈴木亜耶乃(株式会社ドットフレーム)

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